日商簿記とは?

日商簿記とは?

よく省略されて言われる日商簿記ですが、正確には日本商工会議所主催簿記能力検定です。つまり簿記の知識があるかどうかを見極める検定資格と言えます。

簿記の検定試験にはその主催者が異なるものがいくつかありますが、その中でも一番権威が高いと言われるのが日商簿記です。

この検定試験の合格のうち1級の取得者は、税理士試験の受験資格が与えられるようになっています。

なお、この検定試験は年に3回実施されますが、一部の級については2回のみとなっており、受験者は注意を要します。3級以上の取得者は履歴書などに記載が可能で、持っていることが当たり前と言われるレベルです。

反対に事務職希望者で、この資格を持っていない場合には、それだけで書類選考に落ちることがあると言われるような検定試験です。

日商簿記はどんな人におすすめ?

日商簿記はどんな人におすすめ?

日商簿記(日商簿記検定)とは日本商工会議所および各地の商工会議所が実施する資格試験および資格です。

企業の経理事務に必要な会計知識が得られるだけでなく、経営管理の基礎的な知識や分析力が身につくので、すべての社会人に役立つスキルと言えます。

現在、多くの企業が資格取得を奨励しているだけでなく、大学や短大の推薦入試・単位認定の基準に採用されており、「企業が応募者に求める資格ランキングトップ10」の第1位や、20~40代のビジネスパーソンを対象とした「今後取得したい資格ランキング」の第6位に日商簿記2級が選ばれています。以上のことから現在経理に関係した仕事に就いていなくても(目指していなくても)取得しておいて決して損がない資格としておすすめします。

日商簿記の試験について

日商簿記の試験について

日商簿記は1級、2級、3級がある資格試験です。民間資格ですが、企業に就職する際に有利となる資格であるため、非常にお得な資格試験です。

特に、1級は税理士になるための登竜門的な位置づけにある試験であるため、難易度も非常に高くなります。2級までは比較的簡単に取得することができますが、1級は非常に高い難易度となっていることが特徴です。

資格をとるためには、独学で勉強することももちろん可能ですが、専修学校を利用することもできます。試験対策やサポートも充実していることから、効率的に学習を進めていくことができます。

特に、2級以上となると独学で理解するのは非常に困難です。日商簿記試験に受かるためには、事前の勉強と対策が必須となるため、しっかりと情報収集をすることが大切です。